Last Updated on 2023年3月19日 by hana_musi
広角28mmから使える富士フィルムのコンパクトズームデジカメ x20 スタイル抜群でとても良いカメラですが、、、、、、
一つ難点を言えば液晶画面が固定式なことです。
広角側を使う場合、ローアングルで撮影する事が多く腹這いになるか屈んで眼検討でシヤッターを切る事になります。
そこで思いついたのが手鏡を使ったチルト機能です。
可変式の鏡をつけて画角の確認を出来るようにすればピントはオートフォーカスで合わせてくれるので問題なく使えるはずです。
まず用意した物
液晶シェード ユニバーサル(汎用)3.0インチ (Amazonで購入)
![](https://i0.wp.com/kzr8.net/blog/wp-content/uploads/2023/03/4D72C95C-CD84-4B1A-B6C3-DF1DF68AE058.jpeg?resize=600%2C352&ssl=1)
携帯用の鏡(100円ショップ)
![](https://i0.wp.com/kzr8.net/blog/wp-content/uploads/2023/03/E1377B15-695D-40A3-9C49-1DD844B3B89E.jpeg?resize=600%2C450&ssl=1)
このコンパクトから鏡を外してガラス切りで3インチシェードの内形に合わせてかっとし手両面テープで貼り付けます
できたシェードからサイドパーツを外した物を上下逆にカメラに貼り付ければ完成です。
![](https://i0.wp.com/kzr8.net/blog/wp-content/uploads/2023/03/25A4BE8B-AC87-475A-8CE1-7D366859D7CB.jpeg?resize=600%2C450&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/kzr8.net/blog/wp-content/uploads/2023/03/54B3FD85-D783-4B90-BE94-88B15BCB239A.jpeg?resize=600%2C450&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/kzr8.net/blog/wp-content/uploads/2023/03/F7D2AB5D-652B-4EF5-8ECB-4BE84754948F.jpeg?resize=600%2C450&ssl=1)
元々のシェードを取り外しできるように粘着テープ付き保護フィルムが付いていましたが反射して見にくいので外して両目テープで付け直しました。
低予算でできる簡易チルト機構の完成です
見た目も違和感なくが便利に使えています。