Gizmon HD Wido&Macro Conversion Lens

Last Updated on 2023年3月19日 by hana_musi

最近のメインカメラになりつつある富士フイルムx20でギズモンHD Wido&Macro Conversion Lensは、使えるのか?

元々X100V用に購入したHD Wido&Macro Conversion Lensですが同じFUFIFILMのカメラだし

ひょっとすると使えるかも的発想でやってみたらこれがちゃんと使えるんです。

AFだってつかえちゃいます。

もちろんそのままでは、つかないので40mm-49mmのステップアップリングを挟ん付けています。

X20は35mm判換算 28mm~112mm相当の画角ですがConversion Lensをつけることで20mm〜78mm程度でつかえます。

流石に20mm側は樽型の変形が出ますがLightroomで修正前提であれば問題なしです。

FUJIFILM X20は、古いカメラで有効画素数も1200万画素しかありませんが使って楽しい持って嬉しいカメラです。

スナップ撮影でもう少し広い画角が欲しかった自分にはうってつけです。

上の四枚の写真はライトルームでジオメトリーを修正したものとしてないものの比較です。

近い距離だと結構樽型が、、、、

20mmで撮影

これくらいの構図だと樽型も気になりません。

コンバータ無し28mmで撮影

こちらはConversion Lensなしで撮影です。

コンパクトデジタルカメラをレンズ交換式カメラの様に使えるConversion Lensの利便性は、なかなか楽しいものです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください