Last Updated on 2021年9月20日 by hana_musi
日課にしていたお写ん歩も真夏の熱波に危険を感じて控えていた成果?昨今の諸事情による運動不足のせいかお腹周りが危険なことになって来ました。
そこで….
所有するミニベロに跨り荒川のサイクリングロードでひたすら汗を流すサイクリングダイエットの日々がはじまりました。
使用するバイクは、6年前に購入したサイクルベースあさひオリジナルミニベロ WEEKEND BIKES(ウィークエンド バイクス)20インチ アルミフレームです。
画像は、無改造のベース車両ですがハンドルとペダルを変更、ミラーとライトの追加で購入価格は40000円程度だったと記憶しています。
おもに買い物やチャリ散歩用に使用していましたが、6年間これといったトラブルもなくコストパフォーマンスに優れた良いミニベロだとおもいます。
只、自転車ダイエットを始めてひと月が過ぎ 一回の走行距離が10km 20km 30km と伸びるに連れて流石に不満な点が見えてきます。
適応身長が145cm〜のフレーム(奥さんも使うのでこのサイズを選びました)のためポジションがいささか窮屈です。
フロント48T リア14T(最小)のギア比は街乗りには適していますが平坦な河川敷では物足りなさをかんじます。
チョイ乗りにしか使っていないとは言え6年を超えたタイアはそろそろ限界の予感です。
と言うことで 自分の用途に合ったバイク選びが始まりました。
使用目的 エクササイズのために整備された舗装路を20〜50km走ることです。
この時点でMTBは除外しました。
ロードバイクは自分の中で長身の人が頭の先から爪先までサイクルウェアーに身を包んで100Km以上の距離を走る!みたいな観念が合って除外しました。
となるとクロスバイクの一択かと思われますがミニベロという選択も有る事に気づきました。
ミニベロは、タイヤ径が小さいので一定のスピードで走るためには(漕ぐのを止めるとすぐ失速します)絶えずペダルを漕ぎ続ける必要があります。
これは有酸素運動としてはプラス要素だと思います。
今だってミニベロ乗ってるし丁度いいサイズ感だしいつの間にか頭の中は、ミニベロ一択になっていました。(クロスバイクさんごめんなさい)
そういえば今から半世紀ほど前、初めて買ってもらった自転車もミニベロ(その頃はミニサイクルと言っていたような)でした。
あの小さめのタイヤを履いたフォルムがが自分の中にスリ込まれているようです。
ミニベロと言ってもタイヤのサイズからフレームの形状 素材まで多種多様です。
自分なりの一台を見つけたいと思います。
ではまた