Pendantbrooch with Gecko and Tulip

お仕事の覚書ですルース持ち込みのオーダーを2点頂きました。

 

ルースは2点ともバイカラーのアメジストです。

1点は、ゲッコーとチューリップをモチーフにしたペンダントブローチをご希望!
此方はイヤホンジャックアクセサリーで使っているゲッコーに修正をかけチューリップと絡めます。

 

もう一点は、チューリップ+αでデザインお任せです。
以前、蝶々を作るために透かしておいた羽を利用して、春をイメージしたPBに仕立てる予定です。

 

とりあえずゲッコーから製作をすすめます。

大まかなパーツを作って仮組みをします。

ゲワックスを修正したゲッコーを10kで鋳造します。

 

通常、10kの鋳造は、キャスト屋さんに出していましたが、
今回は、分析上がりの純金が手元に少し有ったので試験的に純金にシルバー、銅、亜鉛を混ぜて10gの10KYGを作りこの地金でゲッコーと蝶の羽を自分で鋳造しました。

 

ゲッコーに合わせるチューリップは、花びらを0・6mmの板材から切り出して矢坊主で丸みを出して茎にロー付けして寄せ物として製作しています。

 

 

私の物作りは、デザインイメージに合わせてパーツを作りそれを並べてバランスを調整しながら細部を詰めていく手法がメインなので、デザイン画を起こす事は、あまりしません。

 

お客様との打ち合わせ用に描くデザイン画も本当にラフスケッチていどです。

 

 

試行錯誤で完成した作品がこの2点です。

 

 

ゲッコーのペンダントブローチには、チューリップに葉っぱを付けて全体のイメージをハート型にまとめてブラウンダイアを3ピース爪どめでセットしてあります。

 

その後、部分的に金メッキを施しグラデーションに成るように荒らし処理ををほどこしてあります。

 

 

もう1点は、透かした蝶の羽を重ね使いして立体感を出し絡めたチューリップにこ花を散らしダイアモンドをセットしています。

此方も10金とシルバーに金メッキを施したグラデーション仕上げになります。

 

 

 

 

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